科学的根拠アリ!12分以内で、ストレスから解放される「5つのメソッド」

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現代人と、切っても切り離せないストレス。日々めまぐるしい勢いで進んでいく生活の中で、ストレスを解放するのはなかなか難しいもの。しかし、もしたった12分以内であなたのストレスが軽減できるとしたら?それも、科学的根拠もあるというから、試してみる価値は大アリだ。

Elite Dailyの記事から、科学的根拠アリの時間別ストレス解放メソッド紹介したい。わかりやすく、時間の短い順から紹介していく。今日から試してみては。

01.
たった10秒で!
ダークチョコを食べよう

ダークチョコレートは、ストレスホルモンのコルチゾールの働きを弱め、リラックスの効果をもたらしてくれる。さらにチョコレートはポリフェノールと呼ばれる抗酸化物質を含んでいるため、心臓病や癌予防にも最適。すこしイラっとしたら、チョコレートを食べてみよう。

02.
3分でできる!
緑茶を飲む

海外、とくにアメリカのセレブの間でも人気アリの緑茶。海外では甘いお茶が売られているが、ここで紹介するのは砂糖が入っていないもの。緑茶に含まれるアミノ酸のL-テアニンには、リラックス効果がありストレスを軽減させてくれる。お茶には、心拍数と代謝レベルを増加させるカフェインも含まれているが、L-テアニンはカフェインの働きを抑制してくれるという。

また、Natural Societyで紹介されていた実験結果では、1日に5杯お茶を飲むことで、ストレスが20%軽減されたという発表もある。

03.
6分でできる!
お祈り

米国が退役軍人を対象とした調査を実施したところ、お祈りや聖歌の斉唱はストレスを軽減するということが判明した。何か一つのことに集中して時間をとる穏やかな祈りや音楽は、リラックスさせ、心のゆとりを導き出してくれる。

04.
10分でできる!
瞑想でカラダをリラックス

医学会も注目している瞑想。肉体的にも精神的にも、私たちのストレスと緊張のレベルを和らげてくれるという。瞑想を続けている人は、高レベルのアルファ波が計測されるという結果を、マサチューセッツ工科大学とハーバード大学の神経科学者たち発表した。アルファ波が増加するということは、脳内で緊張や怒り、悲しみなどが減少していることを示しているのだ。

さらに瞑想は、喘息、不安障害、心臓病などにも効果を発揮する、良いことずくめのものなのだ。

05.
すぐできる!
クラシック音楽を聴く

また、クラシック音楽もストレスを緩和することに効果的だ。人々を心地よい気持ちにさせ、仕事の満足度も向上するという。さらにクラシック音楽はIQスコアを上げることにも良いようだが、効果は15分ほどで切れるとか。

出典:http://news.livedoor.com/article/detail/10089054/

 

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知らなかった! 働く女子に聞いた「知って驚いた食事マナー」12

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誰もが毎日取る食事ですが、意外と知らないことも多い食事に関するマナー。身近な箸のマナーから、フレンチなど日常的にはあまりなじみのない料理のマナーまでさまざまですが、社会人たるもの知っておかないと恥をかくこともあります。そこで食事のマナーについて知らなかったこと、知って驚いてたことを教えてもらいました!

■箸に関して

・「箸で食べるときに、口に運ぶときに手で受け皿をしてはいけない」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「重ね箸。同じおかずばかり食べ続けるのがマナー違反だとは知らなかったし、驚きました」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「無意識にマナー違反の『ねぶり箸(箸についた食べ物を舐めたり加えたりして取ること)』をやっていたことを知ったときはびっくりした」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

日本人として一番知っておきたい食事マナーが箸の使い方の数々。うちの家族はみんなやっていた! ということが実はNGのこともありますから、一度調べてみるのもいいかもしれませんよ。

■ナイフとフォークに関して

・「フォークなどを落としても拾わないというマナーは知らなかった」(27歳/学校・教育関連/その他)

・「フランス料理のナイフとフォークの順番。いつも悩む。外からか中からか……」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

使う機会が少ないので上手に使うこと自体が出来ない人も多いのではないでしょうか。そして使うときは外側からと順番も決まっていますので、余計緊張しますよね。もしもポロッと落としてしまっても自分で拾うのもマナー違反なので注意です。

■ケーキの食べ方

・「ミルフィーユの食べ方。一度倒してからナイフを使って食べること」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「ケーキのフィルムは手でとってはいけない。フォークで巻く! でもフォークでうまく巻けません……」(23歳/その他/その他)

家ではどんな食べ方をしても自由なケーキですが、実は透明フィルムのはずし方ひとつにもマナーがあります。自分でデザートを選べる店の場合には食べ方が簡単そうな物を選ぶのがいいかもしれません。

■フレンチなど高級店でのマナー

・「レストランで紙ナプキンを膝の上におくこと。ずっとそのままで口を拭くときだけ使っていました」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「ワイングラスは乾杯で、グラスとグラスを合わせてはいけない」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「フィンガーボールは何のためのものかわからなかった」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

フランス料理店や高級レストランで戸惑う人も多いのがナプキンのマナーやフィンガーボール。またワインでの乾杯はグラス同士を合わせないのが一般的です。

■他国の作法

・「中国では茶わんを持たないで食べるのがマナーということに驚いた。日本では茶わんを持たない方がマナー違反なので、反対で戸惑った」(28歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「食事を少し残して退席することを良しとする国があること」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

茶わんを持たないで食べる、おいしく頂きましたという意思表示の為に全部は食べずに一口分は皿に残すなど、独特の食事マナーがある国もあります。旅行のときはあらかじめきちんと知識を入れておきたいですね。

箸やナイフフォークなど基本的な使い方をきちんとマスターするほかにも、さまざまなマナーがありましたね。食事に関するマナー、あなたは大丈夫ですか?

(ファナティック)

地方議員 年間の実働時間が100時間を切る議員も珍しくない

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統一地方選では「立候補届に名前を書いただけ」で一票も獲得せずに当選する道府県議が5人に1人の割合で誕生すると見られている。無投票だろうが政策なんて考えたこともなかろうが、議員になりさえすれば、甘い生活が待っている。

「全国市議会議長会」の調査によれば、全国約800市の議会(定例会)の平均会期日数は年間84.8日(2013年)。地方議員は1年を通して3か月も働いていないのだ。なんと、年間250日以上が休日なのである。

しかも、会期中でも毎日拘束されるわけではない。議員に出席義務が課せられているのは本会議と所属する委員会のみ。それらを合算しても多くの場合20日程度にしかならない。

さらにいえば、議会開催中の1日の拘束時間も長くて4~5時間、短いと30分程度なので、年間の実働時間が100時間を切る議員も珍しくない。多忙なサラリーマンの1か月の残業時間ぐらいのものだ。

議会に出席しても、ただ座っているだけなのが実態である。たとえば、福岡県大任町議会では、2010年6月から5年近くも一般質問が一度もないという異常事態が続いている。今の任期では全議員が一度も本会議で質問せず次期町議選を迎えるわけだ。地元では「議会不要論」が噴き出している。当然だ。

全国で無投票当選者が最も多く出ると予想されている(58.5%との見方も)香川県議会を調べてみた。2014年中に開催された定例会の会期日数は年間97日。が、これには土・日・祝日や休会日も含まれているため、実働は約60日に過ぎない。

さらに昨年、本会議で質問したのべ議員数は会議録上は47人にのぼるが、重複分を除けば17人にすぎない。定数41人だからおよそ6割の議員が質問さえしていない。6割は無投票当選、そしてやはり6割が質問なしのラクチン議会なのだ。

この国は・・・・・。

スティーブ・ジョブズの驚くべき43の事実

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Inc:スティーブ・ジョブズを知らない人はいないでしょう。ジョブズは、テクノロジーに革命をもたらした天才であり、デジタルデバイスの世界で、機能と同じくらいスタイルが大切であることを訴えた偉大な指導者でもあります。

とはいえ、まだあなたが知らないジョブズの驚くべき横顔が少しくらいはあるはずです。以下、スティーブ・ジョブズの驚くべき43の事実をお届けします。

スティーブ・ジョブズは生まれてすぐ養子に出された。

スティーブ・ジョブズは、生物学的に半分はアラブ人。ジョブズの生物学的な父親はシリア人で、母親はアメリカ人である。

スティーブ・ジョブズの生物学的な両親は、スティーブを養子に出す際にひとつの条件を出していた。養子先の夫婦は、ふたりとも大学卒でなければならないというものだ。養子先の夫婦であるクララとポールは、どちらも大学卒ではなかったが、スティーブ・ジョブズに大学教育を受けさせることを約束し、養子縁組が行われた。(後にジョブズが大学をドロップアウトすることを思うと興味深いエピソードである)

ジョブズとAppleの協同創設者スティーブ・ウォズニアックは高校で出会った。そのときウォズニアックは18歳、ジョブズはわずか13歳だった。

ジョブズはペスクタリアンだった。すなわち、魚以外の肉は決して食べなかった。

スティーブ・ジョブズは大学を中退した後も、もぐりで授業を聴講していた。

ジョブズが聴講していた授業のひとつにカリグラフィーがあった。ジョブズいわく、この授業が、後にApple製品でタイポグラティーとフォントが重視されるきっかけとなったという。

もぐりで聴講生をしている期間、ジョブズはお金のやりくりに苦しんでいた。友人の学生寮の床で寝泊まりし、コーラの瓶をお金に換え、地元のクリシュナ寺院で無料の食べ物をもらっていた。

スティーブ・ジョブズの成績(GPA)はかなり低く、2.65しかなかった。後にジョブズは、学校のシステムになじめなかった、型にはまらないやり方で学ぶのが好きだったと話している。

ジョブズはインドを7ヶ月の間旅をし、サイケデリック・ドラッグを試したり、禅の修行を行ったりした。

ジョブズはLSDを体験したことについて、「人生で行ったことの中で最も重要な経験のひとつだ」と語っている。

ジョブズはAppleの共同創設者であるスティーブ・ウォズニアックから、お金を着服したことがある。ふたりでアタリ社のゲーム「ブレイクアウト」を作ったとき、儲けは山分けすることになっていた。アタリ社はジョブズにゲームの報酬として5000ドルを支払ったが、ジョブズはウォズニアックに、報酬は700ドルだったと報告した。ウォズニアックが350ドルを持って家に帰るころ、ジョブズのポケットには4650ドルが入っていた。

ジョブズはアタリ社で働いているとき、あまりに不潔だという理由で夜間勤務に移動させられたことがある。ジョブズはめったにシャワーを浴びず、社内を裸足で歩きまわっていた。

Appleには3人目の共同創設者がいる。Appleの最初のロゴをデザインしたロン・ウェインである。ウェインはApple株の10%を持っていたが、会社設立から2週間もしないうちに、わずか800ドルで売却してしまった。

最初の製品「Apple I」は666.66ドルだった。ジョブズとウォズニアックは500ドルの卸値にちょうどその3分の1の価格を上乗せしたかった。

1985年、ジョブズは自分が創設した会社から追放された。ジョブズはめげることなく、後に、このクーデターについて、不幸中の幸いだったと話している。この一件が、創造的な試みをするチャンスや、後にピクサーとして知られるアニメーションスタジオを買収する機会となった。1997年、ジョブズはAppleのCEOとして返り咲く。(そして、落ち目だったAppleを復活させた)

Appleから追い出された直後、ジョブズはスペースシャトルの民間搭乗員に応募している(結果は不採用)。また、ソ連でコンピュータ会社を設立することも考えていた。

ジョブズにはリサ・ブレナンという非嫡出子がひとりいた。ジョブズが23歳のときの子どもである。ジョブスは長い間、認知をしなかった。リサの母親は、リサを育てるために生活保護に頼らねばならなかった。最終的に、ジョブズはリサが自分の子どもであることを認め、リサは、自身の名前をリサ・ブレナン・ジョブズに変えた。

認知は拒否していたとはいえ、リサが生まれたとき、ジョブズは新しいAppleのコンピュータに「Apple Lisa」という名前をつけた。(ジョブズ自身は、Local Integrated Software Architectureの頭文字をとったのだと主張している)

Appleにいる間、スティーブ・ジョブズは自分の年俸を1ドルにしていた。とはいえ、ご心配なく。ジョブズはApple株を550万株持っており、ディズニー株も多数保有していたのであり、「清貧のアーティスト」などでは到底なかった。

ジョブズは大人になってから、生物学上の妹、モナ・シンプソンとコンタクトをとり、とてもよい関係を築いた。ふたりとも生まれながらの芸術家で、多くの共通点があった。

映画『Anywhere But Here(邦題:地上より何処かで)』は、スティーブ・ジョブズの妹、モナ・シンプソンが書いた小説が原作となっている。

ジョブズは慈善事業家ではなかった。実際、Appleの初期、ジョブズは会社の慈善事業プログラムを削減している。もっと利益があげられるようになったらプログラムを再開すればいいと話していたという。しかし、会社が大成功を収めた後も、慈善事業プログラムが戻ってくることはなかった。

ジョブズはパッケージデザイン専門の研究チームを持っていた。箱を開けたときの体験を、今日のApple製品に見られるような、エキサイティングで感動的なものにするためである。

異常に自己中心的なジョブズは、気難しく、要求が厳しいことで悪名が高かった。1993年、ジョブズはフォーチューン誌が選ぶ「米国で最も苛酷な上司」のリストに名を連ねた。

ジョブズは、ジャーナリストやメディアに必ずしもフレンドリーではなかった。それは、Appleの世間的な印象を総合的に管理しておくためだった。Appleは10代のニコラス・チアレリさんを、ブログ「Think Secret」の件で訴えた。理由は、Appleの未発表製品の情報を暴露したというものだった。

ジョブズは主たる発明者および共同発明者として、346件の米国特許に名を連ねている。内容は広範囲のテクノロジーに関連するもので、その多くはデザイン特許である。

ジョブズはジョーン・バエズ(米国のミュージシャン)、ダイアン・キートン(米国の女優)と恋愛関係を持っていたことがある。

Appleの共同創設者スティーブ・ウォズニアックによると、ジョブズはコードの書き方を知らないらしい。

スティーブ・ジョブズは、ビル・クリントンから招待されて、ホワイトハウスのリンカーン・ベッドルームに泊まったことがある。

Appleはフォーチュン誌の「米国で最も賞賛される企業」の第1位に選ばれている。

ジョブズは「PC」をかなり嫌っており、ある友人に「PCを売るくらいなら、犬のクソを売るほうがましだ」と語ったことがある。

ジョブズは自身が所有するシルバーのメルセデスに、ナンバープレートを付けていなかった。なぜそんなことができたか? カリフォルニア州の法律では、新車は半年以内にナンバープレートをつければ良い。ジョブズは(まったく同じモデルの車を)半年ごとに乗り換えることで、ナンバープレートを付けずに公道を走っていたのだ。

ジョブズはよく、障害者用のスペースに駐車していた。

ジョブズはもともと白い製品をつくるのを嫌がっていたが、「ムーングレー」という白の階調色を見せられて意見を変えた。今では、白くクリーンな外観がApple製品の象徴となっていることを考えると興味深い。

ジョブズはGoogleの創設者セルゲル・ブリンとラリーペイジにとって、メンターの役割を果たしていた。自分のアドバイザーをふたりに紹介したりもしていた。

ジョブズはGoogleがAndroidデバイスをつくったことに激怒した。Googleがスマートフォン市場に参入し、Appleの競合となったからである。

ジョブズは2003年にすい臓がんと診断されていたが、医師の勧めに従わず、すぐには手術を受けなかった。その代わり、菜食療法、ハリ治療、ハーブ療法などの民間療法を受けることにした。超能力者にも相談していた。

9ヶ月後、ジョブズは考えを変え、手術を受けることにした。多くの人は、この遅れが致命的な結果につながったと考えている。

ジョブズが死去すると、Apple、Microsoft、ディズニー各社(ディズニーランド、ディズニーワールドを含む)で半旗が掲げられた。

スティーブ・ジョブズの最期の言葉は、「Oh wow. Oh wow. Oh wow」だった。家族の肩の向こうを見つめながらの言葉だった。

ティム・クックは2014年のインタビューで、ジョブズのメインオフィスとネームプレートが、2011年のジョブズの死去以来、そのままになっていることを明かした。

2011年10月16日の日曜日は「スティーブ・ジョブズの日」である、とカリフォルニア州のジェリー・ブラウン知事は宣言した。

43 Surprising Facts About Steve Jobs|Inc

Larry Kim(訳:伊藤貴之)

住宅ローンは危険すぎる?破綻者急増の実態 退職金減額、病気…売却しても巨額借金

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「老後破産」「貧困老後」という文字が週刊誌に躍っている。

『「老後破産」はこう防げ! 住宅ローン編 返済が月収の2割超、90年代に購入した人は危ない』(「週刊文春」<文藝春秋/10月30日号>)、『「貧困老後」の現実 持ち家が老後を破壊する』(「サンデー毎日」<毎日新聞社/11月30日号>)などだ。

「週刊文春」では、次のような実例を紹介している。

Aさんは2階建ての建売住宅を1994年に購入し、3900万円借り入れて35年ローンを組んだ。返済は毎月12万円と年に2回のボーナス時に30万円。妻の月収も40万円あり、繰り上げ返済もしていたために、まさか住宅ローン破綻するとは思わなかったようだ。しかし定年を迎えた時、退職金は大幅に減額されて1000万円に届かず、再雇用の条件も悪くなった。妻が病気になったこともあり家計の収入が激減し、自宅をやむなく売却したが、600万円の借金が残った。

同誌において任意売却の専門家は、住宅ローン破綻する人が増えている実態を次のように語っている。

「破綻の相談は今年に入って増えており、昨年の倍、年間1000件に達する勢いです。破綻に陥る理由は、高額購入、退職金の減額、リストラ、病気、離婚……あらゆるものがあり、複合的でもあります。相談に来られた方に共通して言えるのは、ローンを組むときに破綻を想像した方は一人もいないということです」

また別の専門家は、今後も破綻は増えると警鐘を鳴らしている。

「購入者が破綻する時期は、平均して、購入後15~20年です。ここ数年の破綻者は、地価がまだ高かった1995~97年にフルローン(頭金なしの全額融資)で購入した人が目立ちます。この時期に購入して、これから定年を迎える人も多く、今後破綻は増えると思います」(「週刊文春」)

高値つかみしてしまった不動産に、当時の高金利でなかなか減らない住宅ローンの元金、そこに思わぬ退職金の減額が襲うわけだ。

「サンデー毎日」では、住宅ローンに苦しむ相談者の「主人に死んでほしい。そうすれば完済できるのに」という悲痛な声を紹介している。住宅ローン期間中に死亡すれば、返済が免除される団体信用生命保険をあてにした発言だ。

「70歳までに亡くなれば免除されるから、無理して繰り上げ返済するのはもったいない、と言う人もいます。健康な人なら元気で老後を迎える確率の方が高いので、『期待どおりにはいきませんよ』としか答えられません」とファイナンシャルプランナーは述べる。

●老後の生活を脅かす住宅ローン

60歳を迎えた時点で「残債1000万円」のケースは珍しくない。そうなると、退職後の生活を住宅ローンに脅かされながら生きることになる。

ある70代の女性は、55歳の時に1700万円を借り入れて25年ローンを組み、千葉県に家を買った。最初は順調でも、年金生活になると返済に窮するようになり、銀行に相談に行くと毎月の支払額は下げられたものの、完済年齢は「97歳」になったという。たまらず、任意売却と自己破産することになった。

教訓として「週刊文春」は「返済額は月収の20%に抑えること」、「サンデー毎日」は「退職時点でのローン残額をできるだけ少なくすること」を提案している。

しかし、これだけでは不十分だ。さらに、これから住宅ローンを組もうと考える人には、もう一つアドバイスがある。地価の下落スピードを考えて、「できるだけ資産価値の減らないエリア」を選ぶということだ。地価の下落スピードが住宅ローン(元金)の減るスピードよりも速ければ、不動産を売却した場合、借金だけが手元に残ってしまい、自己破産せざるを得なくなる。反対に地価の下落スピードが住宅ローン(元金)の減るスピードよりも遅ければ、不動産を売却した場合は資産が手元に残るので、不動産を売ることに躊躇がなくなる。

ただし、「できるだけ資産価値の減らないエリア」とはどこかといえば、都内の一部人気エリアなどの超高額不動産ばかりで、他のエリアは「老後破産」リスクに悩まされることになる。結局のところ、少子高齢化、地価下落時代に35年ローンはリスクが高すぎるのだ。(文=松井克明/CFP)銀行のカードローン

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